止まった時代の中で。
2011.12.03(Sat)
かわえ~~れんちゃん。モデル鳥。
お久しぶりです。
11月から仕事に出ています。
重度のカルチャーショック地獄の中で喘いでます。
オールアナログ。環境、思考、仕事。全てにおいて三丁目の夕日・・・昭和の時代。
平成の時代を歩いてきたつもりだったのですが、ごめんなさいです。
耳に入るのは、「ホワンホワン」としか聞こえない外国語。
おーい!ここは日本だよー。と、叫びたくなる毎日。
初めて、身を粉にして働いてます。うーん・・心が折れそうです。
一番驚いたのがトイレ・・・これももちろんアナログ。まじでー(泣)!!!!!と、思った・・・。
慣れてしまう自分にびっくり。水洗トイレが懐かしい。
土地柄が、新しいものを受け入れないのか、トップに立つ人がアナログなのか。多分後者。
70歳以上のお姉さま方が現役でバリバリ働いていらっしゃいます。
辟易ですが。自己中のかたまり、かまってちゃん、小姑のようにうるさい。
老後のためにがんばってらっしゃいます。今でも十分老後ですと言いたい
外国人の彼女たちは、よく働きます。ホワンホワンと、飛び交う会話。全然わかりません・・・
筆談で、お話もたまにしてます。漢字で通じてしまう♪これはありがたい。
肉体労働の経験がない私なのでもう大変です。
減るのは体重と、体脂肪。なんちってー。
外国人とは触れ合ったことがなかったので、動作が多くなります。
コミニュケーションを取るのが難しいです。
助けてもらうことのが多いけど。
走る新幹線を横目に見ながら~~必死に働いているけれど。
体がもちませーん。関節症をを患っている私には無理かも知れません。
と、思いつつ仕事しています。
異国の地で必死に働いている彼女らを見ていると、自分が恥ずかしくなるような。
きれいとか汚いとかそんなことではなく、キラキラと眩しいくらい輝いてます。
卑下をするおねい様をけとばしたいぐらいだわ。
日本人でいることが恥ずかしい。そんなところで生きています。
後何年かしたら、その国の人からバカにされるのは、今一緒に働いている日本人なのかもしれません。
貧乏でも、満ち足りた毎日を過ごせている私。小さな幸せを感じていられる今。
私のできることを、私らしくやっていこうと思ってます。
そこで何かを見いだせたらいいのかなー。価値は自分で作っていくものだと。
久しぶりに「倒れるまでやってやろうじゃない!!!」闘志満々で過ごしております。
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